火消しの奥様

主人の職業消防士。妻目線で見た消防士の姿とは・・・

消防署のお仕事

自己紹介

ブログを読んでくれてありがとうございます。

私は、yuniと申します。

主人は消防士をしています。

消防士って特別珍しい職業ではないと思いますが、

意外と知られていない、

リアルな消防士の実態を、妻目線で書いていきたいと思います。

基本テーマは「消防士」なんですが、

私の趣味なども織り交ぜながら、

思いついたことを書いていきたいと思います。

 

消防署のお仕事

早速ですが、1回目の今回は消防署の仕事について書きたいと思います。

みなさんは、消防の仕事ってどんな仕事を思い浮かべますか?

 

・火事を消す。

・事故現場などから人を助ける。

・救急車で病院まで搬送してくれる。

 

パっと思いつくのはこんなところではないでしょうか。

私自身も、消防署の人って火事や事故があれば出動するのが

仕事だと思っていました。

実際には、主人の消防署の場合、日勤と当直に分かれます。

 

日勤は、事務系の仕事をしている人達で、大震災とかがなければ、

基本的には災害に出動することはないようです。

仕事の時間は8:30~17:15までで、残業することもありますが、

毎日家に帰れます。土日祝日は休みなので、

一般的な会社員とほぼ同じ感じですね。

仕事の詳細は私もわからないのですが、

人事、火災予防、消防車の維持管理などがあるようです。

 

当直は実際の災害対応に当たる人達です。

災害がなければ訓練をするみたいですが、

各種報告書の作成とか、意外と事務仕事も多いようです。

勤務時間は8:30~翌日の8:30までになります。

火事は夜中にもあるので、

ほとんど寝れないという日もあります。

そういった時は、帰宅すると夕飯くらいまでずっと寝てます。

体力的にはかなりハードな仕事だと思うんですけど、

定年まで当直業務をしている人もいるそうです。

皆さん鍛えているのだとは思いますが、

大変な仕事ですよね。

 

おわり

かなりおおざっぱになりますが、消防署の仕事について書いてみました。

勤務時間とか消防署によって違う点もあると思いますが、

大体こんな感じじゃないかと思います。

今回は1回目ですので、ちょっと固い内容になってしまいましたが、

今後は、消防士の日常の姿を書いていけたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

#消防士 #消防 #救助 #火消し #マッチョ #消防団

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